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心の御柱 :: 2010/05/11(Tue)

言霊学の小笠原孝次氏・島田正路氏の説によりますと
日本人の祖先は、研究の末に人間の心の構造を解明し、
それを五十音言霊の原理として完成させたようです。

その原理を保持した聖の集団(謎です。)が、地球の高原地帯から
日本列島に渡って来て、日本語が表現する理想の精神文明を創造したのだ
そうです。

しかし、精神文明に次いで物質文明の創造が急務であることを感じた
聖の集団は、物質文明を加速させる為、一時的に言霊の原理を世の中から
隠してしまう唯一の手段を採ったようです。
そして、物質文明が、完成したとき再び日本人の脳裏に浮かび上がる
仕掛けをかけました。

「古事記」「日本書紀」は、その時代の権力者によって正しい歴史が
歪められ記されているという説もありますが、聖の集団があえて
神代の巻に言霊の原理を神話という形で遺す手段をとられたようです。


そして言霊の原理をすべて伊勢神宮に隠したようです。

伊勢神宮は、内宮(祭神ー天照大神)と外宮(祭神ー豊受姫神)両方合わせて
伊勢神宮と呼びます。

伊勢神宮の本殿の構造を「唯一神明造り」と読んでいます。
その建築構造は、時が来て言霊の原理からみると五十音図に
そっくりそのまま写しかえることが、できるように造られています。
神宮の最高の秘儀として尊ばれる本殿下の「心の御柱」及び
本殿の構造、千木、鰹木に至るまで言霊の原理に従って形づくられて
いるそうです。

二十年ごとに建て替えが行われ、これを式年遷宮と呼びます。
遷宮の儀式が終わると古い建物すべてが取り払われますが、
もとの正殿の位置に小さな覆い屋が残されています。

ここに心の御柱が埋められています。

心の御柱



小笠原孝次氏の「言霊百神」

心の御柱について大変詳しい記事がありますので
以下に転載させていただきます。


前にお話をしました事ですが、伊勢神宮の御祭神である天照大神は本殿の床上、
御船代の上に八咫(やた)の鏡を御神体としてお祭りされています。
その御神体の丁度真下、床下に心柱が伊勢神宮の最も重要な秘儀として建てられています。

 この心柱は桧(ひのき)製で、太さ・長さに関しては時代によっていろいろな変遷が
あったようなのですが、鎌倉時代(一二七九年)の「内宮仮遷記」によりますとその時までの
心柱は長さ約五尺、その内約二尺が地中に入っていたといいます。

 この一見奇妙な柱の建て方は何を意味しているのでしょうか。
言霊学の見地から見ますと、先にお話しました伊勢神宮を創建しました
崇神天皇の意図を明瞭に説明する建て方であることが分って来ます。
そして壁が心の何処にあるか、に答えてくれるのです。

 本殿の中、床上に安置されています八咫の鏡は御祭神天照大神です。
その真下の床下に建てられた心柱は天照大神の親神である
伊耶那岐(いざなぎ)神を表わします。

 この事を言霊の原理からみますと、天照大神の御神体である八咫の鏡は
人間の道徳的政治の完成された精神を五十音言霊を以て表わした構造であり、
床下の心柱はその八咫の鏡を生む基礎となる人間の天与の性能を表わす五十音図
(伊耶那岐神の天津菅麻(すがそ)音図)の母音の並び方を示しているのです。
八咫の鏡は精神の完成構造であり、心柱はその基礎原理というわけです。
心柱は親で鏡は子、という関係です。

 菅麻音図の母音は縦に上からアオウエイと並びます。五母音を上から説明しますと
言霊アは感情の宇宙、そこから芸術・宗教の社会活動が起って来ます。
言霊オは経験知の宇宙、そこから学問・科学が現われて来ます。

 言霊ウは五官感覚に基づく欲望の宇宙、そこから産業・経済的社会活動が起ります。
言霊エは実践智の宇宙であり、そこからは道徳に基づく政治活動が現われます。
言霊イは人間の創造意志の宇宙であり、その活動によって今迄お話しました
言霊アオウエの四性能が働き出すところの人間の根本性能という事が出来るものです。



ここまで転載させていただきました。


物質文明から精神文明に移る現代において、先人達の苦肉の策として
隠された言霊の原理を再び復活させるのは、日本人の使命ではないで
しょうか。

※参考文献 コトタマ萬華鏡 三橋一夫著 中央アート出版
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