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龍輿山ピラミッド :: 2010/12/09(Thu)

内田康夫原作の大人気浅見光彦シリーズ
青森県が舞台の『十三の冥府』には、南郷村にピラミッドらしき山が
存在するという場面があります。


浅見光彦は、南郷村の虚空蔵菩薩の近くの民宿に泊まるのですが、
食事を持ってきたおばさんと光彦の会話


「虚空蔵さまばかしでねぐ、この集落には古い神社だのお寺だの
 集まっているんだよ。虚空蔵さまの後ろのピラミッドみてえな
 格好をした山のてっぺんには龍輿山神社が祀られているし。」

「ピラミッドですか」

浅見はすぐに反応した。


『十三の冥府』(上)P62より引用抜粋



そのピラミッドがこれだ!

ryukouyama2
『朝もやの里』駐車場より撮影

ryukouyama4
参道入り口

ryukouyama5
参道入り口より、頂上まで約30分


治承元年(1177)平重盛が都を逃れてこの地に来て、虚空蔵菩薩を浅田山の山頂に
祀ったのが始まりである。南部藩から分藩した八戸藩2万石の保護を受けた。
竜興山福一満虚空蔵菩薩堂として信仰された。明治の廃仏毀釈で竜興山神社と
して再出発した。祭神は豊玉彦命である。

 しかし明治も半ばとなる頃、これでは行き過ぎだと、
山麓の参道入り口に福一満虚空蔵菩薩堂が再建された。
 例大祭は6月第一日曜日、福一満虚空蔵菩薩堂と竜興山神社と共同で行われる。

住 所 三戸郡南郷村島守字内山15
御祭神 豊玉比古命
例祭日 旧四月十三日

由 緒
 第八十代高倉天皇の御代、 治承元年 (一一七七)三月、 小松内大臣平重盛公が
父清盛の不忠を諫めたが入れられず、 秘かに都を去り陸奥の國島守の郷に来り。
自らの余生を送るべく最適の場所を見出したのであった。
此れ即ち今こん日にち人呼んで島守虚空藏山、 山号を浅田山と言ふ山の麓であった。

重盛公は、 此の風光明媚なる山河を愛でられたばかりでなく、 奇岩怪石を
積み重ねられた山に、 老松老杉うっそうと繁り神気佛霊自から発せられる山容が、
ひどく気に召され、 麓に一寺を建立。 日頃信仰する虚空藏菩薩を山頂に祀ったのが
島守虚空藏の創始とされて居る。
元禄五年南部二代直政公の武運長久祈願所に指定される。 其の間幾度となく
改築修理が行われ、 明治初年、 神佛分離令が発せられた時龍興山神社と
改稱し現在に至る。

ryukouyama3
奇岩怪石を積み重ねられた山に、 老松老杉うっそうと繁り
神気佛霊自から発せられる山容




御祭神の豊玉彦命はなかなか聞きなれないと思いますが、
大綿津見神のことであり、龍神なので龍輿山神社というわけであります。

このピラミッドのまわりを48の神社が取り囲むのだ 

ryukouyama6
日本三大虚空蔵菩薩 福一満虚空蔵菩薩堂
浅見光彦TVロケ現場は、こちら

詳しくは島守ってどんなとこ?
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