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丹後一宮籠神社縁起 :: 2010/12/16(Thu)

神代の昔のこと、この地にひとりの翁がいた。名を塩土翁といった。

この地に、あるとき八人の天女が清流で水浴びをしようと舞い降りてきた。
清流は粉河という。天女たちがこの水を使って酒を造り、
水の色がキラキラして粉のようだったからだ。

翁はその様子を見て、天の羽衣を奪ったところ、ひとりの天女が帰ることが
できなくなって、翁の妻となり、酒を造って暮らすようになった。

伊勢の酒殿明神は、この丹後から勧請したもので、すなわち、
この地が日本酒の根本であるという。

この天女に関して口伝があって、虚空につねに浮いているときに、
まるで鳥籠より光を放っているがごとくであったという。

また、籠より光を放っているから、籠宮と名付けたともいう。


天女、豊受大神がはじめてこの世に姿を現わしたのは、
天橋立の松の梢の上で、その形は大きな籠のようであった。




また、奇妙な話もある。

一念ヶ淵という場所があって、ここの祭壇は龍宮城への入口で
あったという。

あるとき、「水練の上手(泳ぎの達者な者」が海に入り、思わずこの祭壇を
拝んでしまったところ、この男は、海神の住む龍宮城へいってしまったのだという。
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